私たちの海でお会いしましょう

ライトランゲージ・宇宙語というものがある。

チャネリングの一種だと思うが、宇宙人のテレパシーのような波長を

まず音だけに変換してそのあと訳すあるいは訳さないで音だけで感じるものだ。

youtubeで最初に見たときはぎょっとしたものだが、

2020年の2月末から加速度的に宇宙慣れをしてきた私は

何個か見ているうちにしゃべりたくなり、

適当にしゃべってみているうちにしゃべれるようになった。

ちゃんと訳せてるのかは曖昧だが、私の意識を越えてくる話がやってくるので

今のところ満足している。

ちゃんとやってみたい方は講座も色々あるので検索してみてね

いろいろ訳して遊んでいたときに「できてるのかな」と思った。

妄想と言えば妄想のようにも思える。

「あなたにはできます。ただこれが最も良い手段とは考えないでください。

とても良い方法ですが、これに限定しなくても受け取ることができます。

あなたが楽しそうだからこの方法も対応します。

引き続き自然や本やネットの記事、人からの言葉などの経路もありますので

これが唯一とは思わないでください」

という感じのこと言われた。

まだ修行中の身なのではっきりだれだれとわからないけれど、

たぶんハイヤーとかガイドの方あたりだと思う。

私たちという主語が多くて、チームで対応してくれているのかなと思ったりもする。

私が楽しそうだからまあいいけど、他のサインも見逃さないでねって感じがした。

意図するとそこに繋がれるというのも試してみたことがある。

みんなのあこがれ「アルクトゥルス」だ。

これはあくまでも全部主観なので注意。

意図するとくすくすと微笑むような　さざ波のような空気で繋がる。

「できるかな」という気分でいると「はいはい　大丈夫ですよ」みたいな感じだ。

もしかしたら私のアルクトゥルス的な側面につながってるだけなのかもしれない。

何を相談したか記憶がないのだけど、

「せっかく術（すべ）をご存知のようです、海に参りませんか？」

ピンク色の海がぶわっとイメージされた

写真よりももっと紫のエリアもある空間で波の音がする

並木さんのワークでブロックを小舟に乗せて統合するというのがありよくやっていた。

でも私のいつものイメージの海とはちがう海のように思った。

そこには私一人でも見えないけど見てくれている感じで

私が小舟に乗せて流すのをみてくれていた。

水平線へ小舟は消えていく。

「ほらほら光が参りますよ」と言った。

キラキラと虹色になって光がもどってきて体に吸い込まれていく。

すごくすっきりした　ほっこりした感じもする。

ありがとうを伝えた。ほんとうに全体が優しい。包まれてしまう。

それがたぶん4月ごろのこと

7月末のある日なんだかもやもやがすごくて気分がよくなかった。

なんとなくアルクトゥルスにつながってみたくなり

呼びかけると微笑むような感じで繋がる（ような気がする）

気分がよくない原因がわからないというようなことを言うと

「今は自分と繋がることに力を注ぐとよいです。

情報を集めるのも大切かと思いますが、それよりも自分と繋がることです。

そう　私たちの海に参りませんか？」

多くの人がそうかと思うけど、ひと月があっという間なのに

内面の変化が激しくて、日々日々変化していきすっかりあの海のことを忘れていた。

私がアルクトゥルスと思ってる意識は、あの海を覚えていた。

私は忘れてしまっていたのに。

それにまつわって4月のことも思いだした。

でもこれから仕事行かなきゃいけなかった。

謝ると気にも留めてない様子で微笑んでいる感じがする。

「それではまた　私たちの海でお会いしましょう」

そういってその日は終わった。

なにがどうなのかわからないのに

内側から震えるようにめちゃくちゃ感動した。

それからはたまに私たちの海へ行きブロックを光へと変えている。

それをブログのタイトルにしてみた。

見ている方で、もしイメージできたら行ってみてほしい。

私たちの海はきっとあなたの海でもある